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高校短期留学とは

  日本の高校で11ヶ月間勉強して帰国する制度です。学校生活は日本人学生と同様にしながら学校の寮で生活します。全てが日本の学生、留学生と同じです。ただ正規卒業のための留学ではなく、1年間(正確には11ヶ月間)だけ留学して帰ってくることを言います。
  以前行ってきた「交換留学」の形態を改善し、「短期留学」として再確立しました。交換留学の場合、留学期間は同じですが、滞在方式がホームステイになっていて、それによって発生する長所もありますが、短所が多くて、特に学生管理に困難があり、ホームステイへの変更から来る問題点などを考慮して滞在方式を寮生活で補いました。費用の面では交換留学と大きい差はありません。

正規留学と違う点

  短期留学は一種の体験留学と同様のもので、1年間の成績が正式には出ません。日本語学習が主になったり正規授業をきちんと聞いたりします。それは学生が持っている日本語能力や学力によって異なります。したがって、一般的には1年間の体験留学ともいえます。
  ただし、学生が持っている条件によっては成績が認められ、次の学年にそのまま進級を希望する場合、事情によって進級が認められることもあります。

高校短期留学の長所

  日本語能力が足りない学生は1年間日本語学習を主とするクラスで勉強することができます。日本語能力が十分な学生は、自分の学年または1学年下げて日本人のクラスで正規の授業を受けることができます。
  その結果、1年後に韓国に戻ってきて日本留学を準備して日本留学試験を受けて日本の大学に留学が可能です。1年間学んだ日本語実力や正規科目の授業は日本留学試験対策に非常に有利だと判断してそのような選択をします。
  または1年間の留学で自信を持った生徒はそのまま進級して日本高校を卒業して日本大学に進学する道を選択することもできます。
  一方、1年間日本で様々な体験を通じて日本を理解し、さらにグローバルマインドを育てることはもちろん、感受性が敏感で吸収力が豊かな時期に留学経験を通じてより広い世界を理解するきっかけになると思います。さらに自立心と自律性を育むメリットとして活用していきます。

在学期間

4月(新学期)入学:4月~2月(11か月)
9月(2学期)入学:9月~7月(11か月)