��ȸ�ֿ���

Home > 重点事業 > 日本語競試大会
目的

中高等学校で日本語を学ぶ学生たちに日本語学習意欲を高めると共に韓日両国の青少年交流に寄与するのはもちろん国際化時代をリードして行く人材を発掘・育成することを目的とする。

主催

社団法人韓日協会

後援

在大韓民国日本国大使館、独立行政法人日本学生支援機構、社団法人東京都専修学校各種学校協会、独立行政法人国際交流基金ソウル日本文化センター、一般財団法人日本自治体国際化協会ソウル事務所、韓国日本語教育研究会、ソウルジャパンクラブ、NPO法人広島国際交流センター

協力

社団法人釜山韓日交流センター

実施内容

全国の中学校, 高等学校に在学中の学生で日本語教師等の推薦を受けた者を対象に、日本語能力試験N1及びN3レベルの問題による筆記試験を実施して上位21名の成績優秀者を選抜し, 中等部・高等部に各最優秀賞及び優秀賞・奨励賞を授賞する。

授賞内容

韓日協会理事長賞をはじめ、各後援機関長の賞状を授与する。副賞として5万ウォンずつの副賞を支給すると共に成績上位10名(高等部5名、中等部5名)には本協会の費用負担で4泊5日の日本広島への研修旅行を実施する。

実施実績

1999年度に第1回目を実施し毎年この大会を実施している。初期には教育科学部の後援を得て実施し教育科学部長官賞を授賞したりしたが、その後政府方針により一律的に競試大会の後援及び長官賞は中止することになった。しかし日本政府の在大韓民国日本国大使館の後援は毎年得ている。成績優秀の受賞者10名は東京、大阪、福岡などへ研修旅行に派遣し日本人学生との交流、ホームステイ体験、関係機関訪問など多様な活動をしている。2012年度からは広島所在のNPO法人広島国際交流センターと提携し、本大会の受賞者10名に対して4泊5日間広島への旅行研修を送り、広島の文化財と企業見学、広島学生との交流を行っている。≫大会記録ページへ

受賞者クラブ

本大会で受賞した学生たちはまだ中学生・高等学生もいるが,既に大学生、社会人になった人もいる。本協会では受賞者の結束と今後の活動のために過去13回に及ぶ受賞者たちを対象に「全日競クラブ」を2011年2月に発足させ、インターネット上にブログを開設して活動空間を提供した。毎年受賞者はこのクラブに加入している。本クラブは今後は会員間の絆を強め、韓日間の民間交流における架け橋の役割を担う活動が期待される。

参照ウェブサイト

www.koja.or.kr (「全日競受賞者クラブ」ブログ・アドレスはここにリンクされている)

協賛募集

本事業の目的に賛同し協賛を希望する企業や個人を募集しております。お問い合わせください。